夢よ!ふたたび?

今年の秋、40歳になった。
色々思うところあり、今の仕事や生活にとくに不満があるわけじゃないけどなんか満たされないな〜と思う。
ただ毎日働き、同じようなことを繰り返す生活。つまらない・・・たいくつ。
夢がほしい。趣味でも恋でもなんでもいい、没頭できる何かが。
 ふっと若い時の夢を思い出し、描いてみたくなった。漫画を。
10代の頃は漫画家をめざし、投稿したり担当の編集者がついたりしてなかなかのもんだったと思う・・・。
あのときは漫画を描くという作業の過酷さに耐え切れなくなって、挫折を味わったが、
今またふつふつと描きたい気持ちが盛り上がってきている!
 ストーリーを考え、ネームをし原稿にペン入れしてスクリーントーン貼って・・・
二十数年前とは違い格段にトーンの種類が増えてることに驚いた。すべてが新鮮で、
夢中で、あっという間に26ページが仕上がり、投稿した。
 自分の中ではすごい自信作だったので、上位入賞すらしなかったのはショックだった。
 その後、批評シートなるものが送られてきて(女性誌では投稿者全員に親切丁寧に批評してくれるところが多い)
さらに打ちのめされてしまった。「絵は上手だけど魅力がない。物語も破綻している。
すべてが古臭い。」私はこの「古臭い」という感想に自分の年齢の限界と現実を感じた。
ひそかにデビューを夢見ていたのだが、あっさり玉砕。

 まぁいいか・・・「あきらめる」って「明らかに極める」ってことだしね!